熾リ株式会社/ICORI CO.,LTD 熾リ株式会社

ひょうごレザー

兵庫皮革産業協同組合連合からの依頼で、日本一の成牛革産地・兵庫の革を国内外に届けるプロジェクト。ロゴ開発からブランド定義の策定、映像制作、PRまでを一貫してプロデュースした。産地の技術に名前と文脈を与え、外に届く形に整えるところから仕事は始まった。
2017年からはパリのファッションウィークに合わせて「HYOGO JAPANESE LEATHER PROJECT」を始動。「コーネリアン タウラス バイ ダイスケ イワナガ」「マスターピース」「オアスロウ」など国内外で活躍するブランドがひょうごレザーを用いた新作を継続的に発表し、産地の認知を国際的に広げた。2021年にはパリ11区のセレクトショップでポップアップを開催。国内ではBEAMSと連携し映像制作やプロダクト開発を重ね、産地と消費者をつなぐ接点を国内外に積み上げてきた。
産地の技術と、それを届ける流通・メディアをつなぐ役割を、熾リが長年にわたって担い続けている。

播州織コレクション

北播磨地場産業開発機構の依頼で手がける、播州織のブランド価値を発信するファッションコレクション。2014・2015年は神戸国際会館ホールでのランウェイショーとして開催し、2年連続で産地の技術をステージに乗せた。
コロナ禍の2022・2023年はオンデマンド配信に切り替え、ブランドsuperNova.や神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の学生とともにコレクションを制作・発信。状況に応じて形を変えながらも、産地の魅力を届ける場を途絶えさせなかった。コロナ明けの2024年はデザイナー・森山かれんを迎え、西脇市市民交流施設「オリナス」でエキシビションを開催。北播磨の自然を取り込んだショートムービーとして配信し、2024・2025年にはSDGs動画・海外PR動画も制作している。
形を変えながら10年以上続くこのプロジェクトの企画・制作・発信の全体プロデュースを、熾リが一貫して担い続けている。