兵庫皮革産業協同組合連合からの依頼で、日本一の成牛革産地・兵庫の革を国内外に届けるプロジェクト。ロゴ開発からブランド定義の策定、映像制作、PRまでを一貫してプロデュースした。産地の技術に名前と文脈を与え、外に届く形に整えるところから仕事は始まった。
2017年からはパリのファッションウィークに合わせて「HYOGO JAPANESE LEATHER PROJECT」を始動。「コーネリアン タウラス バイ ダイスケ イワナガ」「マスターピース」「オアスロウ」など国内外で活躍するブランドがひょうごレザーを用いた新作を継続的に発表し、産地の認知を国際的に広げた。2021年にはパリ11区のセレクトショップでポップアップを開催。国内ではBEAMSと連携し映像制作やプロダクト開発を重ね、産地と消費者をつなぐ接点を国内外に積み上げてきた。
産地の技術と、それを届ける流通・メディアをつなぐ役割を、熾リが長年にわたって担い続けている。
ひょうごレザー
2026年5月26日

播州織コレクション
2026年6月9日

北播磨地場産業開発機構の依頼で手がける、播州織のブランド価値を発信するファッションコレクション。2014・2015年は神戸国際会館ホールでのランウェイショーとして開催し、2年連続で産地の技術をステージに乗せた。
コロナ禍の2022・2023年はオンデマンド配信に切り替え、ブランドsuperNova.や神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の学生とともにコレクションを制作・発信。状況に応じて形を変えながらも、産地の魅力を届ける場を途絶えさせなかった。コロナ明けの2024年はデザイナー・森山かれんを迎え、西脇市市民交流施設「オリナス」でエキシビションを開催。北播磨の自然を取り込んだショートムービーとして配信し、2024・2025年にはSDGs動画・海外PR動画も制作している。
形を変えながら10年以上続くこのプロジェクトの企画・制作・発信の全体プロデュースを、熾リが一貫して担い続けている。
SHOPプロデュース、地場産業プロデュース
2026年5月26日

2009年から兵庫県内の産地を歩き始めた熾リは、播州織・ひょうごレザー・丹波焼を中心に、地場産業の活性化に長年関わってきた。産地を訪ね、作り手の背景と課題を読み解くところからプロジェクトは始まる。ブランドの土台を整え、商品を開発し、届け、継続的に売れる仕組みをつくる。その一連を一気通貫で担うのが熾リのスタイルだ。
国内ではBEAMS JAPANや無印良品のバイヤーを産地へ招聘し、商品開発と販路開拓を同時に進める。海外ではパリのファッションウィークへの出展を通じて、ひょうごレザーを使ったデザイナーブランドの新作を世界へ発信。三重・宮崎など県外のプロジェクトにも守備範囲を広げてきた。
自治体、産地組合、事業者、ショップ、デザイナーからの相談を受け、産地事業者のマッチングから企画・ブランディング・製造・販売まで対応できる。「いいモノがある」を「売れ続ける」に変えるための伴走が、熾リの役割である。







