三重県とメディア「Pen」がタッグを組んだ地域活性化プロジェクト。工芸品・地場産品の商品開発にとどまらず、三重の食文化にも踏み込み、アレンジメニューの開発まで手がけた。商品開発にはBEAMS JAPANと無印良品のバイヤー・ディレクターを招聘。メニュー開発はフォロワー23.5万人のインスタグラマー「utosh」が担った。
無印良品銀座店、三重アンテナショップ「三重テラス」でのポップアップでは、しめ縄・御朱印帳といった三重らしいワークショップも展開し、工芸の背景ごと届ける場を設けた。2025年度は「みえ手仕事プロジェクト」へと名称を改め、四日市のバイクマフラーメーカー「クラフトアルマジロ」が手がけるチタンカップをKOBE-ZACとコラボしたセットに仕立てるなど、異分野をつなぐ商品開発へと進化を続けている。
熾リはプロジェクト全体のプロデュースを担い、産地・バイヤー・メディア・クリエイターという異なる立場をひとつの文脈に束ねるコーディネーターとして機能した。
ALL三重PROJECT
2026年5月26日

ひょうごレザー
2026年5月26日

兵庫皮革産業協同組合連合からの依頼で、日本一の成牛革産地・兵庫の革を国内外に届けるプロジェクト。ロゴ開発からブランド定義の策定、映像制作、PRまでを一貫してプロデュースした。産地の技術に名前と文脈を与え、外に届く形に整えるところから仕事は始まった。
2017年からはパリのファッションウィークに合わせて「HYOGO JAPANESE LEATHER PROJECT」を始動。「コーネリアン タウラス バイ ダイスケ イワナガ」「マスターピース」「オアスロウ」など国内外で活躍するブランドがひょうごレザーを用いた新作を継続的に発表し、産地の認知を国際的に広げた。2021年にはパリ11区のセレクトショップでポップアップを開催。国内ではBEAMSと連携し映像制作やプロダクト開発を重ね、産地と消費者をつなぐ接点を国内外に積み上げてきた。
産地の技術と、それを届ける流通・メディアをつなぐ役割を、熾リが長年にわたって担い続けている。
播州織コレクション
2026年6月9日

北播磨地場産業開発機構の依頼で手がける、播州織のブランド価値を発信するファッションコレクション。2014・2015年は神戸国際会館ホールでのランウェイショーとして開催し、2年連続で産地の技術をステージに乗せた。
コロナ禍の2022・2023年はオンデマンド配信に切り替え、ブランドsuperNova.や神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の学生とともにコレクションを制作・発信。状況に応じて形を変えながらも、産地の魅力を届ける場を途絶えさせなかった。コロナ明けの2024年はデザイナー・森山かれんを迎え、西脇市市民交流施設「オリナス」でエキシビションを開催。北播磨の自然を取り込んだショートムービーとして配信し、2024・2025年にはSDGs動画・海外PR動画も制作している。
形を変えながら10年以上続くこのプロジェクトの企画・制作・発信の全体プロデュースを、熾リが一貫して担い続けている。
BEAMS JAPAN KOBE
2026年5月26日

2024年春、リニューアルオープンした神戸ポートタワー2階に開業したBEAMS JAPAN KOBE。「食」「銘品」「ファッション」「コラボレーション」「カルチャー」「アート」「クラフト」と幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするショップで、神戸・兵庫の魅力を国内外へ発信する場として機能している。神戸店限定のオリジナル商品の開発にも熾リは深く関わった。三木の老舗刃物メーカーとのコラボナイフ、そろばんの産地・小野のメーカーとのキーホルダー、神戸の老舗洋菓子・風月堂とのゴーフル缶バッグ、創業1933年の和菓子店「福進堂」の神戸ポートタワー羊羹の復刻など、地場産業の技術と神戸の文化を商品として結晶化させる役割を担った。加西市に本社を置くアラジン ブルーフレームとBEAMS JAPANの10年にわたるコラボレーションへの貢献するなど、ショップ運営の枠を超えた仕掛けが続く。産地と商品と場をひとつの物語に編む、熾リの実践の場。
「熾」(イコリ)
2026年5月26日

神戸ポートタワー2階、BEAMS JAPAN KOBEに隣接する形で運営する自社ショップ「熾(イコリ)」。
神戸・兵庫の作り手を自ら訪ね歩き、
セレクトショップ経営40年の経験を持つ代表・前川拓史が「
SHOPプロデュース、地場産業プロデュース
2026年5月26日

2009年から兵庫県内の産地を歩き始めた熾リは、播州織・ひょうごレザー・丹波焼を中心に、地場産業の活性化に長年関わってきた。産地を訪ね、作り手の背景と課題を読み解くところからプロジェクトは始まる。ブランドの土台を整え、商品を開発し、届け、継続的に売れる仕組みをつくる。その一連を一気通貫で担うのが熾リのスタイルだ。
国内ではBEAMS JAPANや無印良品のバイヤーを産地へ招聘し、商品開発と販路開拓を同時に進める。海外ではパリのファッションウィークへの出展を通じて、ひょうごレザーを使ったデザイナーブランドの新作を世界へ発信。三重・宮崎など県外のプロジェクトにも守備範囲を広げてきた。
自治体、産地組合、事業者、ショップ、デザイナーからの相談を受け、産地事業者のマッチングから企画・ブランディング・製造・販売まで対応できる。「いいモノがある」を「売れ続ける」に変えるための伴走が、熾リの役割である。
都城道の駅NiQLL×ワールド・ドワン
2026年6月9日

都城市の道の駅NiQLLにフォーカスした地域発信企画です。神戸発ドーナツブランド「.donut」にて宮崎県都城産『完熟きんかん生ドーナツ』を数量限定で発売。
神戸・大阪・東京を中心に飲食店やスイーツブランドを展開する株式会社ワールド・ワン、神戸発のスイーツブランド「.donut(ドットドーナツ)」各店舗にて、宮崎県都城産の「完熟きんかん」を使用した期間限定商品『完熟きんかん生ドーナツ』を発売。
日本一のお肉王国である宮崎県「都城」(みやこのじょう)市で愛されてきた「メンチカツ」。「大切なお肉を余すことなく食べてほしい」という生産者の想いから「都城メンチ」が生まれました。スタンプラリーフェアやプレゼント企画を開催。

























